女性で営業職はできる?未経験からでも女性の強みをいかして活躍できる職場!

営業職といえば「外を歩き回る体力が必要」「ノルマがある」といった印象から女性が働くイメージが湧かないかもしれません。しかし、実は営業職は女性ならではの強みをいかして働ける職種でもあるため、営業職で活躍している女性は多いです。

今回は女性ならではの営業職にいかせる強みや、実際にフィナンシャル・エージェンシーで営業職として働く女性社員の声をご紹介します。
未経験から営業職に就きたいと考えている人や、自身のライフプランと仕事を両立したいと考えている人はぜひ最後までご覧ください。

営業職は種類がある

営業職はサービスや商品を販売し、会社の利益をあげることが主な仕事ですが、一言で「営業職」といっても営業手法はさまざまです。
販売方法もWeb、電話営業、対面営業と種類があるため、実は体力が必要な営業の現場は多くはないでしょう。

営業職でも女性がメインに活躍されている現場は多くなっています。
自分に合った営業手法や商材を扱う企業の営業職に就くことで、女性ならではの強みをいかして長く続けられるだけではなく、将来のキャリアアップにもつながります。

女性ならではの営業職にいかせる強み

今回は営業職にいかせる女性ならではの強みを4つご紹介します。

高い共感性で顧客のニーズを引き出せる


営業の場において高い共感力は、存分にいかせる能力です。自分の意見を押し付けすぎると成約につながりにくいこともあるでしょう。

相手のニーズを引き出し、考えを尊重しながら話を進めることで成約につながれば達成感も高まります。

「相手が本当にほしいものを考えられる」「相手の立場に立って提案できる」といった共感力をいかすことで、営業職でも活躍できます。

女性ならではの視点で提案

女性ならではの悩みに対して理解や提案をしやすいのも、強みのひとつです。
例えば、化粧品や下着、ダイエットなど自身と同年代の悩みを把握した上で、商品をおすすめできることが挙げられます。
女性ならではの年齢や人それぞれの特徴に応じた悩みも、親身になって聞くことができるはずです。

フィナンシャル・エージェンシーの保険営業

フィナンシャル・エージェンシーの保険営業でも女性のライフプランや将来のイメージに合わせた保険を提案しております。

特に女性疾病に備える保険もありますので、「相談する相手は女性がいい」というお客さまにとっては女性の営業担当がつくことで安心いただけると思います。

女性ならではの視点は、悩みを抱える女性の立場に立って物事を考える上で役立つでしょう。

相手の警戒心を解き、安心させる

女性ならではの声のトーンや笑顔は愛嬌があり、相手を安心させやすいことも大きな特徴だといえます。
一般的に男性と比べて柔らかく感じられやすいため、話すのが苦手なお客さまにも落ち着いた会話を促せます。

笑顔や声のトーンにまで配慮した丁寧な営業手法であれば、相手との距離を縮めやすいでしょう。

細かい気配りができる

営業職として顧客の役に立ちたいという思いから生まれる気遣いは、相手の感情に寄り添い、不安を取り除くことができるでしょう。
話を聞いても不安そうにしているお客さまに対して、その原因をひとつずつ解決してあげることで購買につながるケースも多いです。

相手の表情や仕草、声色など細かなところまで気を配ることができると、営業成績にもつながりやすくなります。

女性もキャリアアップが目指せる営業職


結婚や出産を経験し、家庭と仕事を両立させたいという方もいるでしょう。

営業職は実績が重視されやすく、女性も早期昇進が目指しやすいといったメリットがあります。また、営業のスキルが一度身につけば、復職した際にもさまざまな場面でいかせるでしょう。

営業職に就く詳しいメリットはこちらをご覧ください。

新卒が営業職を選ぶメリットとは?

フィナンシャル・エージェンシーで働く
女性社員の声をご紹介

フィナンシャル・エージェンシーは女性も幅広く活躍しています。
実際に育休や産休を取得し、復職している方も多く、女性が働きやすい環境づくりにも力を入れています。

今回は当社の女性社員からフィナンシャル・エージェンシーの働きやすさを聞いた声をご紹介します。

2015年アルバイト入社 松井さん

私は以前、産休・育休を取得しているのですが、フィナンシャル・エージェンシーは本当に働きやすい環境だと感じてます。

私が正社員として入社を決めたタイミングも直属の上司、部長だった方がちょうど産休取られてそのポジションで戻ってこられたので、そんな素敵な会社あるんだと思って入社を決めました。
部署の雰囲気としてもパパさんが多く、子育ての大変さや仕事の両立の難しさに関しても柔軟な考えをしてくれるので、働くママとしてはとっても助かっています。

育休から復帰するにあたってブランクもあるので、戻っても自分に何ができるのかみたいな、自信がなくなったタイミングもあったりはしました。
すごく不安は大きかったですが、今までやってきた仕事も2年間の育休産休の間にブラッシュアップされていて、また違う人生を歩めるのではないかと思いましたね。

周りの先輩のママさんたちとか、パパさんも育休を取ってたので復職については会社で相談できる人が近くにいました。なので、復帰自体には抵抗はなく、育休産休に入るときもすごく安心感はありました。

デジタルマーケティング部 松井さん

2012年新卒入社 石川さん

フィナンシャル・エージェンシーは当時から若い方が責任者をされている実績があり、若いうちから活躍できる企業ということで入社を希望しました。

基本的に女性男性というところの区別はほとんどなく、自分自身が責任者になりたいと思って頑張れば、女性であろうと、若かろうと責任者にさせてくれることは会社の大きな特徴かと思ってます。
私も自分のキャリアを考えたときに対個人の営業だけではなく、もっと社会を知っていきたいという意味でマーケティングの仕事をしたいという思いを先輩に相談したところ、「営業推進部が今空いてるから来てみないか」と提案をいただきました。

なので、もちろん状況によっては難しいですけれども、希望したときに適任適正を確認した上での部署移動というのも考えてくれる会社かなと思っています。
私の部署だけではなく会社全体の人間関係が非常に良好で、風通しが良いということも、もちろんそうなんですけど、先輩との関係性も怖いという印象が私の場合はなかったです。
上司に相談したときもスムーズに話をしてくれたり、メリットデメリットを踏まえて教えてくれる環境かなと思います。

営業推進部 石川さん

まとめ

今回は女性ならではの営業職にいかせる強みや、実際にフィナンシャル・エージェンシーで営業職として働く女性社員の声をご紹介しました。

女性が営業職として働きやすい環境づくりを行っている当社では、実際に産休や育休を取得し復職されている方も多いです。
また、女性だけではなく男性も育休の取得をしているため、周囲からの理解も得られやすいです。

仕事で活躍したい、自身の強みをいかしたい、と考えている女性の方は、ぜひ営業職も考えてみてください。

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