アライアンス営業部

アライアンス営業部

今井さん

2018年新卒入社

常に考えることを忘れずに行動へ落とし込むようにしています。

——自己紹介をお願いします。

2018年にフィナンシャル・エージェンシーに入社しました。
現在、アライアンス営業部に所属しておりまして、シニアマネージャーという役職に就かせていただいてます。

——フィナンシャル・エージェンシーへ入社した理由を教えてください。

自分が入社した理由は、一言で言うと社風です。
年齢関係なく認められる会社の社風に惹かれて、入社をいたしました。

当初、入社前にフィナンシャル・エージェンシーの会社説明会で、実際に責任者の方にお話いただく機会がありました。
その際に自分の1個上の年齢の方がもう責任者になられているということを伺いました。
若くして活躍されていることに憧れを感じ、同じようになりたいという思いから入社しました。

フィナンシャル・エージェンシーで自分自身も同じように1年目で責任者に上がることができたため、入社して非常に良かったと思っています。

——ご自身の仕事内容について教えてください。

自己紹介でも触れたように、私は2018年から6年間ほどフィナンシャル・エージェンシーに勤めております。
その間、アライアンス営業部の方に所属していまして、現在50名から60名ほどの組織のリーダーとしてマネジメント業務を行っています。

シニアマネージャーとしては、主に取引先とのやり取り、そして、全体の管理や目標をどう共有していくかといった業務をメインでやらせていただいています。
数値の分析から部下と直接話し合いフィードバックを行いつつ、営業数値の改善にも繋げる業務もしています。

——仕事で大切にしていることやこだわりを教えてください。

私が意識していることは「常に考える」といった部分です。

入社したばかりの頃は何も考えず、ただがむしゃらに業務をしていた時期もあり、失敗も多々ありました。
お客様へのご案内もそうですし、部下への伝え方に関しても、少し伝え方を変えるだけで、相手側からの印象も大きく変わってきます。
そのため、目的から逆算をし、今後どうしていくのかという核をしっかりと考えた上で、行動に移すように意識しています。

営業部であるからこそ、コミュニケーションでは数字で判断されがちな部分もあります。
ですが、その裏では実際に営業部のみんながお客様と直接やり取りをした上で、今の数字に繋がっていると自分の中でも理解をしています。

相手にどう不快なく伝わるかを意識し、お互いに「一緒に頑張っていこう」と声かけられることを目的にコミュニケーションを行っています。

——これまでの仕事の中で印象に残っているエピソードはありますか?

自分が印象として残っていることは、今までで二つほど新規の部署を立ち上げる業務に携わったことです。
本当にゼロからのスタートで何をすればいいのか定かではなく、試行錯誤しながら組み立てていきました。
始めたばかりなので、たくさんチャレンジや失敗ができ、そして、たくさんの成功経験ができました。

0から1に仕上げていくための走力が結果、自分の中でも培えたスキルでもあります。
敷かれてるレールを走っているより自分自身で切り開いていく部分が、自分の中ではスキルアップに繋がったと思っています。

今現在マネージャーとして活用もできるスキルにもなっているので、本当に自分にとってはいい経験だったと感じていますね。

——今所属されている部署はどのような職場ですか?

フィナンシャル・エージェンシーという会社全体で幅広い年齢層の人が活躍しています。
世代間のギャップは生まれやすい部分ではあると思いますが、実際は皆さま本当に温かくて先輩後輩関係なく何事でも相談しやすいような環境ですね。

私自身、周りの同役職者と比べたら圧倒的にまだまだ経験が浅く、わからないことも多いです。
その中でも上司が一切嫌な顔をせず、常に向き合って相談に乗ってくれる環境ですので、非常に助かっています。
今の私があることはそういった環境の影響があると感じています。

本当に良い意味で年齢や役職が関係ないような、話しやすい環境になっていると思います。

——その他に会社として働きやすいと思うポイントはありますか?

仕事上だけではなく、自身の生活もサポートしていただけるような福利厚生は非常に嬉しい部分ですね。
例えば、お子さんが生まれた場合にお祝い金が出る制度やマリッジ制度という社内の従業員同士の結婚を祝う制度などがあります。

環境としてもオフィスは大変綺麗で、不足している部分はありません。

——今後の目標を教えてください。

今現在マネージャーとしての職務を果たさせていただいているのですが、次なるステップの役職である担当部長を目指していきたいです。

私が当初入社したきっかけである「若いうちから活躍できるという社風」は、自身で身をもって感じている部分です。

今後、新しく入ってくる方たちも少なからず自分と同じように活躍したいという気持ちを抱えていることもあると思います。
そのため、自分も直接説明会を受けた際に、実際に若い責任者の方がいらっしゃったように、自分が同じように証明できる立場でありたいと思っています。

——若手で活躍したい方に向けてアドバイスはありますか?

全員にも伝えていることなのですが、できるかできないかは一切気にしなくて良いです。
初めてやることはできなくて当たり前ですし、できるならそれはすごいことだと思います。

その中で自分が常に心がけていたのは、やるかやらないかというところです。
実際にやってできるのであれば、それはそれで良いことです。
しかし、やってできないのであれば、すぐに上司に確認や相談をして、次できるように常に工夫をサイクルさせて取り組んできたことが結果に繋がります。

なので、私はやらないという選択肢を作らないように注意して取り組みました。
いかに行動して、それを実行するかは重要です。

——最後に、応募者へメッセージをお願いします。

私自身、学生の頃は「こういった仕事がしたい」という目標はなく、保険業界に触れる機会はなかなかなかったです。
そのため、現在応募されている方で、私と同じようにわからないまま入社される方は非常に多いと思います。

ですが、私自身も入社して、初めて保険に触れて知識を学びながら今に至るため、最初からできることは絶対にないので、安心していただきたいです。

フィナンシャル・エージェンシーという会社では努力次第で必ず評価していただける、活躍できる会社であるため、入社した際はぜひ一生懸命頑張ってほしいです。

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